バズリズム02 番組観覧に行ってきた話
こんにちは、コウちゃ( @koutya_c3)というものです。この記事を投稿する頃には春真っ盛りで新生活も始まっているでしょうか?というのもこの記事を書いているのは3月中なんですよね。
で、今日の脳内レポはなかなかできない貴重な体験の話なんですよね。で、終わった直後に書き始めているのでだいぶ書き殴っています。あとどこまで書いていいのかがわからないので少し浅めです。ってことで始めます。
バズリズム 02 という番組をご存知でしょうか?
MCをお笑いタレントのバカリズムさんの方がしている音楽番組です。スタジオにゲストを呼び対談をするトークパートと実際に観客を入れてライブをするライブパートのざっくり2つに分かれていて毎週さまざまなゲストさんがトークやライブをしております。
で、今回、そのライブパートの観覧が当たったんですよ!
どうせ当たらんやろ〜(へらへら)ってしていたので当選メール来たときは椅子から落ちましたね。
スタジオなるものがどんな感じのところなのか、その昔テレビっ子であったのでワクワクしていたら当日を迎えていました。
現地に着いたのですが、ここで東京がコンクリートジャングルと言われる所以を肌で実感しました。えぇ、迷いました。目印がねぇ。ビルしかねぇ。入り口も警備の人に誘導していただかなかったら素通りしたレベルです。そりゃ、スタジオここです!!などと自己主張の激しい外観していたらファン殺到して収録どころの騒ぎではなくなります。街に溶け込んでいました。無事集合時間に遅刻です。
内部。めちゃめちゃきれいでした。あと簡易的でしたが入行証なるものももらいました。あとで回収されましたが。
控室?のような広間で待機していたのですが、終始挙動不審な動きしていたので警備員さんに目をつけられないか内心どきどきしていました。みなさん優しい方でした。あと、トイレきれいでした。
で、スタッフさんからの事前説明でスタジオ内に物は持ち込めないと言われてしまったのですね。つまりここで初めて大喜利ができないことを知る。うーん、なるほど。それはそう。大喜利道具持ってきてないけど。あと、スタッフのお姉さんが可愛かった。
とりあえず手にHello World! の時に買ったリストバンドをつけていざ収録。
スタジオ内。ライブパートだけとはいえ多くの方がいました。ちらりとですが、バズリズムのトークパートで使われているセットも見ることができ、気分るんるんでした。いや、まさか生で目に焼き付ける機会があるとは思いませんでしたもの。
観客がスタンバイしたところでプロデューサーと思われる方が前に立ち、改めて概要を説明。そこで1言。「番組を盛り上げてほしいのでぜひペンライトお持ちでしたらお使いください!控室に取りに戻っても大丈夫です!」
いや、使って良いんかーーーい!!!!!!
オタクさんたちの心の声が漏れ出ていました。言われたことはきちんと守る人が多いのでちゃんと荷物も何も控室に置いてきたのですね。オタクが列を成してずらずらと抜けていく様はなんとも面白かったです。私抜けた側ですけど。
ペンライトも装備して準備万端。いざ収録です。ふいに周りを見回してみましたが、やはりオタクTシャツやオタクパーカー持ちはこういう時に映えたりしますね。どう撮られているのか当日まで知りませんけど。私も1枚くらいTシャツ持ってればよかったかな?とか思いました。いや、そうでもないですけど。
で、ここからライブパートの話。
1曲目 AIAIAI / キズナアイ
あの、実のところフル尺聴くのこれが初めてだったんですよね。いや、あのほんと、違うんですその、ごめんなさい。
ただ、アイちゃんの周りをリアルのダンサーさんが同じ振りをしていたのですが、それがとても新鮮だったんですよね。これまで割といろんなイベント行ってきた方なのですが、超パーティしかり、アイちゃんの 1st ライブしかり、UNiON WAVE しかり、バーチャルのど自慢しかり、舞台上でのバーチャルのことはすべてバーチャルで完結していたんですよ。言わばバーチャル演者対リアル視聴者の構図だったわけです。それが今回、バーチャル演者+リアル演者対リアル視聴者という構図です。リアル視聴者目線ではバーチャルとリアルが同じ舞台上にいるんです。それってかなり、ミライ、じゃないですか?現段階ではどうしても技術的な制約が大きいですが、それでも最大級のバーチャルとリアルの接触なのではないでしょうか?
って、飛び石感覚で飛び跳ねていくがごとくめっちゃ持ち上げてみたんですけど、バーチャルとリアルが同じダンスをするっていうコンテンツ、あるんですよね。
っていうんですけど。
ここからは後日追記した話。
でましたね。AIAIAIのMV。僕はもうリアルとバーチャルの境目がわからないよ。特にラスサビ。一瞬何が起こったのかわからなくなりましたよね。なんでアイちゃんの後ろにバックダンサーがいるの?どういうことなの?脳がバグを処理することができませんでした。いい意味で意表を突かれました。あとポニテはずるいとおもいます。
2曲目 お願いダーリン / カミナリアイ
いや、あの、顔が良い。で、良いお顔からかわいい声が聞こえて来るもんだから反則ですよね。そして選曲がお願いダーリン。ずるいなぁ。そういうことしちゃうのかぁ。ふーん。
ふーーーん。
え、ヤッターマン見てなくても入れるチャンネルがあるんですか。
ちょっとお勉強してきます。
ダンサーさんとも息の合ったダンス。素敵でした。
さっくりとまとめに入ります。
リアルとバーチャルの垣根というものがだんだんと低くなってきているなと思います。バーチャルYoutube という概念が爆発的に広まった2018年。浸食を始める2019年。2019年もまだ、始まったばかりですが2020年、21年、非常にその先が楽しみです。がんばってください。(他力本願)
追記(4/20):
思ってたよりも私の頭が映ってておもしろかったです(?)
本番ではフル尺でした。